【飲食店向け】店舗の防犯対策を有効にするカメラの選び方!設置時の注意点も解説
店舗で起こりうるトラブルとして、万引きやレジの金銭トラブル、お客様同士または従業員とのトラブルなどが挙げられますが、そういった問題が発生した際に、防犯カメラの録画映像を見返すことで問題の早期解決につながります。
しかし「どんなカメラを選べばいいか分からない」「どこに設置すれば効果的なんだろう」など、お悩みや疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、店舗で有効な防犯カメラの選び方と効果的な設置場所について紹介します。
店舗の防犯対策のためにカメラを設置すべき5つの場所

店舗の防犯カメラの設置場所は、店舗の規模や業種によって異なります。
一般的には、以下の場所に設置するケースが多く見られます。
- レジ・会計カウンター
- 出入り口
- 客席エリア
- 厨房・バックヤード
- 駐車場
ここでは、それぞれの場所に設置することで得られる効果を紹介します。
レジ・会計カウンター
レジ上に防犯カメラを設置することで、レジの操作やお客様とのやりとりを記録できます。
レジの不正や金銭の盗難、お釣りの間違い、クレームなどを防止できるだけでなく、万が一トラブルが発生した場合にも客観的な証拠として活用することが可能です。
また、キャッシュレス決済を含めさまざまな決済方法に対応している店舗では、会計処理が複雑になることもあります。
防犯カメラがあれば、会計時のやり取りや操作状況を映像で確認できるので、金額トラブルやミスへの対応にも活用できます。
さらに、防犯カメラは防犯用途だけでなく、新人スタッフのレジ対応を振り返る教育ツールとしても有効です。
接客やオペレーションの改善点を客観的に確認できるため、業務品質の向上にもつながります。
防犯カメラは、レジ周辺の状況確認やトラブル発生時の事実把握に有効なツールですが、売上や在庫、顧客情報といった数値管理までは対応できません。
こうした業務を効率的に管理するには、店舗管理システムの導入が有効です。ぜひ、以下の店舗管理システムの選び方や各機能の解説記事をあわせてご覧ください。
おすすめの店舗管理システムはこちら ※外部サイトへ遷移します。
出入り口
エントランスに防犯カメラを設置することで、店舗に出入りする人物や車両を把握することが可能です。
来店・退店時の人物の動きを記録でき、トラブル発生時の動線確認に役立ちます。
無銭飲食や迷惑行為があった場合でも、入店時の状況や服装をさかのぼって確認できます。
また、複数の出入り口がある店舗では、裏口や非常口など死角になりやすい箇所の管理強化にも有効です。
深夜帯や少人数営業時の従業員の安全確保につながるほか、出入り口付近の混雑状況を把握してピークタイムの人の流れ改善にも活用できます。
客席エリア
客席に防犯カメラを設置することで、酔客トラブルやお客様同士の揉め事、迷惑行為が発生した際に客観的な証拠として映像を活用できます。
食器やカトラリー、卓上調味料の持ち去りやいたずら行為の抑止にも効果的です。
さらに、ランチやディナーの混雑時間帯の人の流れを把握することで、座席配置やスタッフの動線改善に役立ちます。
クレーム発生時には、料理提供のタイミングや接客状況を振り返る材料としても活用でき、サービス品質の向上につながります。
厨房・バックヤード
倉庫やバックヤードに防犯カメラを設置することで、在庫状況や出入荷の流れを把握できるだけでなく、盗難や紛失の防止にもつながります。
特に高価な食材やアルコール類など、盗難リスクの高い在庫の管理強化に有効です。厨房やバックヤードへのカメラ設置自体が、内部不正や持ち出しの抑止効果を高めます。
また、調理場やバックヤードの動線を映像で確認することで、作業効率やオペレーションの改善にも活用できます。
倉庫には広範囲をカバーできる機種を選び、必要に応じて複数台設置して死角を減らすことが重要です。
駐車場
駐車場では、無断駐車や長時間駐車、車上荒らしなどのトラブルが発生するケースがあります。
これらは刑事事件やクレームに発展する可能性もあるため、証拠映像を記録できる防犯カメラは重要な防犯設備です。
無断駐車の状況把握や、店舗利用者以外による駐車トラブル対策にも役立ちます。
また、車上荒らしや車両へのいたずらの抑止につながり、来店客の安心感向上にも貢献します。
接触事故や当て逃げが発生した場合でも、車両の動きや事故状況を映像で確認することが可能です。
さらに、防犯カメラの存在を明示することで、犯罪や迷惑行為の未然防止効果も高まります。
防犯カメラを店舗に設置する際の選び方

防犯カメラや監視カメラにはさまざまな種類があり、それぞれスペックが異なります。
選ぶ際は以下のポイントを参考にしてください。
- 設置場所や目的
- カメラのタイプと性能
- 接続方式
- コスト
ここでは、カメラを選ぶ際のポイントを詳しく解説します。
設置場所や目的
防犯カメラを選ぶ際は、まず「どこに設置するのか」「何のために設置するのか」を明確にすることが重要です。
設置場所や目的によって、適したカメラの種類や必要な機能は大きく異なります。
たとえば、エントランスや駐車場は不審者の侵入抑止や人物・車両の動きの把握が主な目的となるため、広範囲を撮影できる広角レンズや夜間撮影に対応した機種が適しています。
一方、レジ周辺では金銭トラブル対策が中心となるため、顔やレシートの文字を確認できる高画質・ズーム対応モデルが求められます。
目的を整理せずに機種だけで選んでしまうと「画質は十分だが撮影範囲が足りない」「録画はできるが夜間だと映らない」といったミスマッチが起こりやすくなります。
こうした事態を防ぐためにも、設置目的は大きく次の4つに分けて考えるとよいでしょう。
- 防犯(外部犯罪対策)
- 内部不正対策
- トラブル時の証拠確保
- 業務改善や運営の見える化
優先順位を明確にし、目的を満たせる性能を備えたカメラを選ぶことが失敗しないポイントです。
設置場所と目的をセットで考えることが、店舗に適した防犯カメラ選びにつながります。
カメラのタイプと性能
防犯カメラを選ぶ際は、十分なスペックが備わっているかをチェックすることが大切です。
設置場所により、解像度や画角、画素数、フレームレート、暗視機能の有無などを考えて導入しましょう。
また、監視カメラにはボックス型やドーム型、バレット型などのタイプがあります。ボックス型やバレット型のカメラは、方向や角度を調整できるので、広範囲をカバーしたい場合におすすめです。
一方、ドーム型のカメラは撮影される側の人間からするとカメラの向きが分かりにくいので、万引きやいたずらの抑止効果があります。
接続方式
接続方式によって、以下の点が大きく変わります。
- 設置のしやすさ
- 運用負荷
- 映像の確認方法
- 将来的な拡張性
店舗の規模や、運営体制に合った方式を選ぶことが重要です。
主な接続方式には「有線接続」と「無線(Wi-Fi)接続」があります。
【有線接続タイプの特徴】
- 高画質映像でも安定して録画できる
- 電波干渉の影響を受けにくい
- 長時間の連続録画に向いている
【無線(Wi-Fi)接続タイプの特徴】
- 工事が少なく、短期間で導入できる
- レイアウト変更や増設がしやすい
- 小規模店舗や居抜き物件でも設置しやすい
有線接続タイプは、LANケーブルを使用してカメラと録画装置を接続する方式です。
通信が安定しており、映像が途切れにくい点が大きなメリットです。
一方で、配線工事が必要となるため初期導入時の工事のコストとレイアウト変更時に手間がかかります。
無線接続タイプは、Wi-Fiを利用して映像を送信する方式です。配線工事を最小限に抑えられるため、導入しやすい点がメリットです。
しかし、通信環境によっては映像が不安定になる場合があるため、店舗内のWi-Fi環境の確認や同時接続台数の把握が重要です。
コスト
カメラのコストパフォーマンスも、選ぶ際の重要なポイントの1つです。
自店の予算やニーズに合わせて選びましょう。ただ、価格が安いカメラは、防犯カメラとしての画角の狭さや暗所の撮影、モーションセンサー機能の有無などの面で課題が多い場合もあります。
近年では「安価な防犯カメラ」の一種として、スマホが代用品として使われることがありますが、デメリットもあります。
防犯カメラにスマホを用いるデメリットなどについてはこちらの記事でも解説しているので参考にしてください。
参考記事:古いスマホは監視カメラ代わりになる?スマホを防犯カメラとして使う方法と注意点
コストを抑えるためにスマホを用いる場合は、広範囲を録画するメインの防犯カメラは高性能なものを選び、それ以外の「死角を潰すための防犯カメラ」は安価なネットワークカメラを選ぶというのも一案です。
店舗に防犯カメラを設置するメリット
店舗に防犯カメラを設置することで、トラブル発生時の証拠確保や日々のオペレーション改善まで幅広い効果が期待できます。
ここでは、店舗に防犯カメラを設置することで得られる主なメリットについて解説します。
犯罪・トラブルの抑止
店舗に防犯カメラを設置する大きなメリットの1つが、犯罪やトラブルの抑止効果です。
たとえば24時間営業の無人販売店では、万引きやいたずら、忘れ物対応などが課題になります。そこで、屋内外にWi-Fiカメラを設置することで、いつでもどこからでも映像を確認でき、安心して運営しやすくなります。
また、カメラの存在そのものが視覚的な警告となり、万引きや器物損壊、無断侵入といった不正行為の抑止にも有効です。
特にレジ周辺や死角になりやすい場所に設置することで「見られている」という意識が働き、不正が起こりにくい環境を整えられます。
防犯カメラは、事件後の対応だけでなく、事件を未然に防ぐための環境づくりにも重要な役割を果たします。
トラブル発生時の客観的な証拠の記録
万が一、店舗内でトラブルや事故が発生した場合、防犯カメラの映像は客観的な証拠として有効です。
口頭での説明や記憶だけでは食い違いが生じやすい場面でも、映像があれば事実関係を正確に確認できます。
たとえば、以下のようなケースは映像が有力な証拠になります。
- 会計時の金額トラブル
- 商品破損や備品の破壊
- お客様同士または従業員とのトラブル
トラブルが起きた場合でも、映像をもとに冷静な対応が可能です。
証拠映像があることで不当なクレームへの対応負担を軽減できるだけでなく、警察や保険会社への説明が必要な場合にも役立ちます。
トラブル対応のスピードと正確性を高められる点は、店舗運営における大きなメリットです。
店舗運営・業務改善への活用
防犯カメラは、店舗運営や業務改善にも活用できる点が近年注目されています。
映像を通じて来店客の動線や混雑状況などを把握することで、スタッフ配置やオペレーションの見直しに役立てることができます。
また、レジや接客エリアの映像を確認することで以下の課題の客観的な把握が可能です。
- 接客対応の品質
- 業務手順の無駄
- 新人スタッフの教育
防犯カメラは「守るための設備」であると同時に、店舗をより良く運営するための情報源としても活用できます。
適切に運用することで、防犯対策と業務効率化を両立できる点がメリットです。
店舗に防犯カメラを設置した事例
キヅクモカメラを導入いただいた企業様の事例を紹介します。
東京都の飲食店「インド・ネパール料理&バー 8848」様では、防犯対策や店舗の状況把握のために キヅクモの高画質Wi-FiカメラADC-V523を導入しました。
導入前は既存のカメラ故障により店内の様子が確認しづらい状況でしたが、キヅクモのカメラを導入したことで映像が鮮明になり、店内の状況をストレスなく確認できるようになった と評価されています。
また、アプリの使いやすさと高画質映像により、店舗不在時でも遠隔から状況確認ができる安心感が得られています。
この結果、日常的な防犯対策だけでなく、離れた場所からでも現場の状態を簡単にチェックできる運用性の高さが飲食店運営における大きなメリットを得られた事例です。
参考記事:高画質カメラで映像確認もストレスフリーに|インド・ネパール料理&バー 8848様
店舗に防犯カメラを設置する際の3つの注意点

防犯カメラは、設置方法や運用ルールを誤ると、十分な効果を発揮できないだけでなく、お客様や従業員との信頼関係に影響を与える可能性もあります。
ここでは、店舗に防犯カメラを導入・運用する際に押さえておきたい3つの注意点を解説します。
プライバシーへの配慮
店舗に防犯カメラを設置する際、最も重要なポイントの1つがプライバシーへの配慮です。
防犯を目的としたカメラであっても、撮影範囲や設置場所によっては来店客や従業員のプライバシーを侵害してしまう可能性があります。
まず、以下が原則避けることが望ましいとされている設置場所です。
- トイレ
- 更衣室
- 休憩室
また客席やレジ周辺に設置する場合でも、必要以上に個人が特定できる映像を常時撮影する設計になっていないかを確認しましょう。
防犯カメラ作動中であることを示す掲示物を設置し、撮影の事実を事前に周知することも重要です。
防犯効果とプライバシー保護のバランスを意識し「何のために、どこを撮影するのか」を明確にしたうえで、防犯カメラ設置計画を立てることが大切です。
従業員への事前説明
防犯カメラの導入にあたっては、従業員への事前説明が欠かせません。
説明が不十分なままカメラを設置すると「常に監視されている」「信用されていない」といった不信感を招き、職場環境の悪化につながる恐れがあります。
事前説明では、以下の点を明確に伝えると良いでしょう。
- 防犯カメラ設置の目的(防犯・トラブル防止・安全確保など)
- 映像の利用範囲(不正やトラブル発生時の確認に限定する等)
- 常時監視や評価目的ではないこと
- 映像の管理方法と閲覧権限者
これらを丁寧に説明することで従業員の理解を得やすくなり、安心して業務に集中できる環境を整えることができます。
また説明内容は口頭だけでなく、就業規則や運用ルールとして文書化しておくと、後任担当者への引き継ぎやトラブル防止にも有効です。
録画データの管理ルール
防犯カメラの運用において、録画データの管理ルールを明確に定めることは非常に重要です。
映像は個人情報を含む可能性があるため、管理がずさんだと情報漏えいや不正利用のリスクが高まります。
まず、録画データの保存期間をあらかじめ決めておきましょう。一般的には数日~数週間程度とし、必要以上に長期間保存しない運用が望ましいとされています。
次に、映像を閲覧できる担当者を限定しましょう。誰でも自由に確認できる状態は避け、閲覧権限者や閲覧目的を明確にし、ログ管理ができる仕組みを整えることで不正利用の抑止につながります。
さらに、クラウド型防犯カメラを利用する場合でも、以下のセキュリティ対策を徹底しましょう。
- ID・パスワード管理
- 退職者のアカウント削除
- 定期的なパスワード変更
録画データは「万が一の際に活用する重要な情報資産」である一方、扱いを誤ると大きなリスクにもなります。
明確な管理ルールを定め、継続的に見直すことが安全な店舗運営につながります。
キヅクモのおすすめカメラ
ここでは、店舗運営を支えるクラウド型防犯カメラサービスである「キヅクモ」の中から、飲食店に適したおすすめカメラの特徴と導入メリットを紹介します。
フルHD対応高画質モデルの屋内/屋外対応ドーム型カメラ
ADC-VC827Pは小型ながらフルHD対応の高画質モデルで、店内の雰囲気を損なわずに設置できる点が特徴です。
不審な行動や会計時の状況などを映像で正確に確認できる点も、飲食店の防犯対策として有効です。
映像は、スマートフォンまたはパソコンから、いつでも確認できます。
また、ADC-VC827Pはオブジェクト検出やビジネスアクティビティアナリティクス(映像分析)にも対応しており、日常の業務管理やトラブル対応にも使いやすい機能を備えています。
ズーム性能に優れた屋内/屋外対応ドーム型カメラ
ADC-VC847PFはデジタルズームはもちろん、電動バリフォーカルレンズを搭載しており、遠隔で撮影範囲の調整が可能です。
離れた拠点から録画映像を確認しながら、特定のポイントを鮮明に確認することができます。
デジタルズーム・フルHD画質に対応しているため、レジの手元や、特に監視を強化したい商品棚も鮮明に映すことが可能です。
工事不要の屋内用Wi-Fiカメラ
ADC-V523は、天井や壁に簡単に取り付け可能な屋内用カメラです。
置き型としても利用できるため、店舗のレイアウトに応じて設置が可能です。電源ケーブルも3mと長めなため、電源が近くに無くても心配いりません。
工事不要のカメラは、店舗のレイアウト変更に合わせて自由に移動させたい場合や、ポップアップショップなど期間限定でスペースを利用する際などに有効です。
設置の柔軟性が高い屋内/屋外対応バレット型カメラ
ADC-VC728PFは屋内だけでなく屋外でも設置可能で、資材置き場や事務所など複数の環境に対応可能なカメラです。
一般的な防犯カメラより耐候性が高く、雨風に強い仕様で屋外現場にも向いています。
PoE(Power over Ethernet)対応のため、LANケーブル1本で電源・通信をまとめて接続できます。
また設置後に画角を遠隔で調整できるため、細かい調整が現場に入らなくても可能です。
ADC-VC728PFは防犯対策だけでなく、駐車場やバックヤードなど現場の状況や出入りの管理を柔軟に行いたいケースにも応用しやすい設計になっています。
他にもキヅクモでは様々なカメラを取り扱っています。
機器選定シミュレーションではお客様にぴったりなカメラをご提案します。
まとめ
店舗運営において、防犯カメラは単なる「万引き対策」のためだけの設備ではありません。
犯罪やトラブルの抑止、証拠の確保といった基本的な役割に加え、接客品質の向上やオペレーション改善、複数店舗の遠隔管理など、経営を支えるツールとしても活用できます。
しかし人手不足や多忙な現場環境のなかで、すべてを目視で管理することは現実的ではありません。
だからこそ、設置場所や目的を明確にし、適切に運用できる防犯カメラの導入が重要になります。
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防犯カメラの種類と選び方を形や性能、録画方法別に解説!重視すべき機能も
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それと、レジ周りのトラブル。「お釣りをもらっていない」というクレームに対し、5000円札と1000円札の色の違いがハッキリ判別できるか。この「数センチの角度の差」が解決の分かれ道になります。最近はWi-Fiモデルが手軽で人気ですが、実は店内の電子レンジが動いた瞬間に電波が干渉して、肝心な場面で映像が途切れるなんてことも。こうした現場特有の「ノイズ」を事前に潰し、オーナー様が安心して本来の業務に集中できる環境を整えるのが、僕ら防犯設備士の腕の見せ所だと思っています。
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