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公開日更新日 設置・工事

防犯カメラを自分で設置する方法6ステップ!メリットや注意点も解説

最近は、防犯対策として防犯カメラを設置する人が増えています。防犯カメラは、業者に依頼して設置するものと思われがちですが、自分で設置することも可能です。

今回の記事では「自分で防犯カメラを設置したいけど方法が分からない」といったお悩みを抱えている方に向けて、自分で防犯カメラを設置する方法について紹介します。自分で設置するメリットや注意点についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

防犯カメラを設置する2つの方法

自分でできる防犯カメラの設置方法.png

防犯カメラを設置する方法として、自分で設置する方法と業者に依頼する方法の2種類があります。この章では、防犯カメラを設置する2つの方法について解説します。防犯カメラの設置を検討している方は、参考にしてください。

自分で設置する

必要な道具さえあれば防犯カメラを自分で設置でき、設置費用を抑えられます。特にバッテリー内蔵タイプであれば電源工事が不要で、ワイヤレスタイプなら配線も不要なので、屋外でも比較的簡単に設置できます。

しかし、すべての防犯カメラを自分で設置できるわけではありません。

場合によっては専門的な工事が必要になるので、事前に確認をしておくことをおすすめします。

業者に依頼して設置する

天井や屋外など自分では取り付けにくい場所に防犯カメラを設置する場合や、設置台数が多い場合は、専門業者への依頼がおすすめです。設置場所の選定やカメラの角度調整も任せられるため、撮影したい範囲を捉えられる適切な位置に取り付けてもらえます。

ただし、設置工事のための日程調整や費用が必要で、電源の設置やケーブル敷設の工事を実施する場合はさらにコストがかかります。サービス内容やアフターフォローについては業者によって異なるので、事前に比較・確認をしてから依頼をしましょう。

防犯カメラを自分で設置する3つのメリット

防犯カメラを自分で設置する場合は、「コストがかからない」「自由に運用できる」などのメリットがあります。この章では、防犯カメラを自分で設置するメリットについてまとめました。

コストを抑えられる

防犯カメラの設置を業者に依頼すると、工事内容や設置台数に応じて数万円~20万円程度のコストが必要です。自分で取り付ければ工事費用がかからないため、これらの費用を節約できます。また、製品を自分で比較し、予算に適した機種を選べる点もメリットです。 防犯カメラの設置費用については、以下の記事で詳しく解説しています。費用相場を知りたい方は、あわせてご覧ください。

自分の空いた時間に作業ができる

自分で防犯カメラを設置する場合、自分の空いた時間に作業ができるというメリットがあります。業者の都合にあわせる必要がなく、工事に立ち会う必要もありません。急いで防犯カメラの運用を開始したい場合でも、必要な道具さえあれば購入したその日のうちに取り付けが可能です。

設置後も自分で調整しやすい

自分で設置方法や設定を把握しておけば、運用開始後もカメラの位置や角度、各種設定を必要に応じて変更できます。業者へ依頼する手間や費用をかけず、撮影範囲や通知設定などを見直せる点がメリットです。

また、配線や機器の接続方法も理解できるため、故障による機器の交換や簡単なトラブルにも対応がしやすくなります。

防犯カメラを自分で設置する2つのデメリット

防犯カメラを自分で設置すれば工事費を抑えられる一方、一定の知識や技術が求められます。取り付け方法を誤ると、故障や事故、追加費用につながる可能性もあるため注意が必要です。

ここでは自分で防犯カメラを設置する際の主なデメリットを解説します。

設置に関する技術が必要になる

自分で防犯カメラを設置する場合、防水処理が不十分だったり、配線がうまくできていなかったりすると、防犯カメラが故障しやすくなる、または正常に作動しないといった可能性があります。

また、有線タイプの防犯カメラを設置する場合、工事内容によっては資格が必要となり、自分では対応できないケースもあります。無資格で工事を行うと法律に抵触する可能性があるため、注意しましょう。

設置に失敗する可能性がある

自分で防犯カメラを設置すると、失敗するリスクが高まります。たとえば高所に設置しようとして誤ってカメラを落としてしまったり、配線を間違えて機器を故障させてしまったりするケースです。場合によっては、防犯カメラや周辺機器を新しく購入しなくてはなりません。当然、修理や買い換えにかかる費用は自己負担となります。

また、自分で設置すると、メーカーの保証を受けられない可能性もあります。初期不良以外のトラブルが発生した場合は、自分で対処しなければならない点に注意が必要です。

防犯カメラを自分で設置する方法6ステップ

設置場所の決め方.png

防犯カメラを自分で設置する場合、どのような方法で進めればよいのでしょうか。ここでは防犯カメラを自分で設置する方法について、ステップごとにわかりやすく解説します。

【1】目的に応じて設置場所を決める

最初に、防犯カメラを設置する目的を明確にしましょう。そのうえで、目的にあった設置場所を決めます。

たとえば、侵入者を監視したい場合は出入口や窓付近、盗難対策に役立てたい場合は死角になりやすく物が盗まれやすい場所への設置が効果的です。また、建物の周囲を一望できる高い場所に設置すれば、1台で広範囲を監視できます。

【2】設置に必要な道具とカメラを用意する

設置場所が決まったら、防犯カメラと設置に必要な機器・道具(脚立やドライバーなど)を用意します。防犯カメラを屋外に設置する場合は、防水アイテムも用意しましょう。

防犯カメラには屋内用、屋外用、暗視対応などさまざまな種類があるので、設置場所や用途に適した製品を選ぶことが大切です。防犯カメラやモニター、録画機器などは設置前に接続し、念のため正常に動作するか確認しておくと安心です。

【3】配線をする

防犯カメラを設置する前に、配線を行います。ケーブルは壁に沿わせ、配線カバーやPF管などで保護しましょう。特に屋外では、雨風や紫外線による劣化を防ぐため、ケーブルをむき出しにしないことが大切です。

また、屋外から屋内へ配線を引き込む場合は、窓の隙間やエアコンダクトなど、どこからケーブルを通すかも検討が必要です。録画機器やモニター側の配線も、この段階で進めておくと作業がスムーズです。

【4】防犯カメラを設置する

準備ができたら、防犯カメラを設置します。

設置する際は、取扱説明書をよく読み、落下しないよう安定した場所にしっかりと固定することが大切です。

コンクリート壁にはコンクリート用のアンカーを使用するなど、壁の材質にあわせてアンカーやネジを選びましょう。近年ではクリップで挟むだけで設置できる製品もあります。

屋外に設置する場合は、晴れた日に作業を行いましょう。雨天時に作業すると、本体内部に雨水が侵入するおそれがあります。

また、電気工事が必要な場合は、業者への依頼が必要です。コンセントまでの距離が遠い場合も、業者へ依頼したほうが短時間で安全に設置できるケースがあります。設置が完了したら、目的に応じてカメラの位置や画角を調整します。

【5】各種コードをつなぎ接続テストを実施する

防犯カメラの設置が完了したら、電源ケーブルやLANケーブルなどを接続します。すべてのコードを接続したら、電源を入れて映像がモニターに正常に表示されるか確認しましょう。また、画質や画角などを調整し、録画テストも行って最終的な動作を確認します。

ネットワークカメラの場合は、インターネットへの接続設定も必要です。インターネットに接続することで、スマートフォンやパソコン、タブレットからリアルタイム映像を確認したり、録画映像を閲覧したりできます。

【6】防水処理および最終確認をする

屋外に防犯カメラを設置した場合は、最後に防水処理を行います。たとえば、防犯カメラに防水カバーを取り付けたり、配線の引き込み口を防水パテで埋めたりして、雨水の侵入を防ぎましょう。また、夜間撮影モードや赤外線LEDなどの機能を活用する場合は、それぞれ正常に作動するかも確認しておきましょう。

防犯カメラの取り付け方法は、以下の記事でも詳しく解説しています。自分で設置する方法だけではなく、業者に依頼する流れも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

自分で設置しやすい防犯カメラの3つの種類

自分で防犯カメラを設置するときは、取り付けが簡単な製品を選ぶのがおすすめです。ここでは自分で設置しやすい防犯カメラを3つ紹介しますので参考にしてください。

映像の配線工事が不要なWi-Fi対応カメラ

Wi-Fi対応の防犯カメラは、映像データを送信するためのケーブルが不要なため、自分でも比較的簡単に取り付けられます。専用アプリを通して映像データを確認できる製品も多く、スマートフォンさえあれば場所を問わず映像の確認が可能です。

映像用のケーブル配線が不要のため、設置場所の自由度が高い点もメリットです。ただし、Wi-Fiの電波が安定して届く場所に設置する必要があります。また、電源が必要な防犯カメラでは、電源ケーブルを接続しなければならないため、完全に配線が不要になるわけではありません。

レコーダーが不要なSDカード対応カメラ

SDカードを本体に挿入して録画をするタイプの防犯カメラは、レコーダーの接続や配線、初期設定が不要なため、比較的簡単に取り付けられます。設置の手間を省けるだけでなく、用意する機器が少ないため、導入コストも抑えやすい点がメリットです。

ただし、SDカードの容量がいっぱいになると、古い映像から上書きされる場合があるため、長期保存には向いていません。また、製品によってはデータを確認するたびにSDカードを取り出す必要があり、複数台を設置する場合は管理に手間がかかることがあります。

電源配線が不要な電池式・ソーラー式カメラ

電池式やソーラー式の防犯カメラは、電源ケーブルを接続する必要がなく、コンセントがない場所にも設置しやすいタイプです。電源を引くための工事が不要で、設置場所の自由度が高い点もメリットです。

さらに、Wi-FiやSDカード対応の防犯カメラであれば、映像用ケーブルやレコーダーへの配線も省略できます。ただし、電池式は定期的な電池交換や充電が必要です。ソーラー式は日当たりや天候の影響を受けやすいため、十分な日照を確保できる場所に設置しましょう。

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防犯カメラを自分で設置するときの3つの注意点

防犯カメラを自分で設置するときは、周囲のプライバシーに配慮したり自治体のガイドラインを確認したりと、いくつか注意点があります。トラブルに発展する可能性があるので、事前に注意点を把握しておきましょう。

周囲のプライバシーに配慮する

防犯カメラの設置場所や画角によっては、周囲の住宅や敷地が映り込むケースがあります。プライバシーに配慮し、撮影する必要のない範囲が映らないよう、カメラの向きや角度を調整しましょう。

また、必要に応じて防犯カメラ設置の目的を周囲の人へ伝えておくと、トラブルの防止につながります。「防犯カメラ作動中」などのステッカーを掲示して、撮影していることを周知するのも有効です。

行政などのガイドラインを確認する

防犯カメラを設置するときは、自治体が定めるガイドラインの確認も重要です。不適切な場所への設置は他者のプライバシーの侵害となり、法的な問題を招く恐れがあります。

特に、公道や他人の私有地を撮影してしまう場合や、特定の個人を監視する意図がある場合などは、行政のガイドラインや法律に触れる可能性が高まるので注意が必要です。法的なトラブルを避けるためにも、設置前には必ずガイドラインを確認し、適切な場所にカメラを設置しましょう。

設置時に安全対策を行う

防犯カメラを設置するときは、雨や強風などの天候が悪い日は避け、十分に安全対策を行ったうえで作業しましょう。

高所で作業する場合は安定した脚立を使用し、可能であれば補助する人と一緒に作業すると安心です。また、電源工事など資格が必要な作業は、自分で行わず専門業者へ依頼しましょう。高所への設置や配線作業に不安がある場合も、無理をせず業者への依頼を検討してください。

防犯カメラの自分での設置が不安なら「キヅクモ」にご相談ください

キヅクモ.pngここまで防犯カメラを自分で設置する方法やポイントを解説してきましたが、実際に取り組んでみると「配線の処理が難しい」「屋外での防水処理に自信がない」と感じる方も少なくありません。

そのような場合は、ネットワークカメラサービス「キヅクモ」にご相談ください。キヅクモでは、お客様のご要望にあわせて施工業者の選定から設置、初期設定までを一貫してサポートしています。設置場所の状況や台数に応じて最適なプランをご提案できるため、自分での設置に不安がある方でも安心してご利用いただけます。

また、月額料金は税込770円~/台(※)で利用でき、施工費用以外の部分でもコストを抑えられます。まずはお気軽にお問い合わせください。
※金額はスタンダードプランの場合、16台以上導入したときの1台あたりの単価。

キヅクモのサービスについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。

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防犯カメラを自分で設置するときによくある質問

防犯カメラを自分で設置するときによくある質問についてまとめました。

防犯カメラを設置する方法は何がありますか?

防犯カメラの設置方法には、自分で取り付ける方法と業者に依頼して設置してもらう方法の2種類があります。自分で防犯カメラを設置する場合でも、専門的な工事が必要になる可能性があるので事前に確認しておきましょう。

防犯カメラを自分で設置する方法を教えてください。

防犯カメラを自分で設置するときは、まず必要な道具や機器を揃えます。最初に必要な配線を行い、そのあと防犯カメラを設置しましょう。防犯カメラを設置したらコードをつないで、映像が映るか接続確認をします。屋外に設置する場合は、最後に防水処理をします。

防犯カメラを自分で設置するメリットは?

防犯カメラを自分で設置すると、「設置にかかるコストを抑えられる」「自分の空いた時間に作業ができる」といったメリットがあります。また、設定や設置角度などを自由に調整でき、さらに修正も自分の都合にあわせてできます。

防犯カメラを自分で設置するときに注意することはありますか?

防犯カメラを設置するときは、周囲のプライバシーに配慮したり行政のガイドラインを確認したりすることが大切です。また、天候が悪い日の設置作業は避け、安全を最優先して作業を行うようにしてください。

まとめ

防犯カメラは業者に依頼して設置する方法もありますが、必要な道具や知識があれば自分で取り付けることも可能です。自分で防犯カメラを設置すれば、工事費用を抑えられるほか、業者のスケジュールにあわせることなく自分の好きなタイミングで作業できる点がメリットです。

一方で、周囲のプライバシーに配慮し、行政が定めたガイドラインも確認する必要があります。高所への取り付けや電源工事が必要な場合、あるいは設置作業に不安がある場合は、無理をせず専門業者への依頼を検討しましょう。

防犯カメラの設置を依頼したい方や、自分で設置しようとしてみたものの難しいと感じた方は、ネットワークカメラサービス「キヅクモ」にご相談ください。

施工業者の選定からカメラの設定まで一貫してサポートしているため、設置に不安がある方でも安心してご利用いただけます。

防犯カメラの導入を検討している方は、ぜひ「キヅクモ」のサービスをご覧ください。

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キヅクモの導入をご検討いただくお客様は、
お気軽にご相談ください。

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監修大石英悟(おおいし えいご)防犯設備士

2022年7月に防犯設備士資格を取得。
キヅクモサービスの立ち上げ時から参画し、様々な業種のお客様向けにネットワークカメラの導入支援を行っています。

オフィスや実店舗だけでなく、工場、教育施設、医療機関など多様な環境でのネットワークカメラ活用に精通。
カスタマーサポートや機器検証を通じて培った知識を活かし、企業が抱える課題の解決を営業と一緒にサポートしています。

「防犯だけでなく、業務改善や環境最適化にも貢献できるネットワークカメラの可能性を広げたい」という思いで、日々お客様のサポートに取り組んでいます。

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