コストを半分に削減!コワーキングスペース運営の常識を変えたAIカメラ『キヅクモ』の「攻めの活用術」

左から統括責任者の大友恵子さん、営業1部の下里隼さん
人材サービス、アウトソーシング事業を主軸とする株式会社ヒト・コミュニケーションズ様。同社のアウトソーシング事業の一環として運営されている東京都内のコワーキングスペースでは、施設の付加価値向上と利用者満足度最大化を使命とする同社では、運営を助ける「武器」となるカメラサービスとして、キヅクモを導入されました。
既存のカメラサービスからの切り替えという選択は、単なるコスト削減に留まらず、利用者の声に基づいた施設改善への再投資を可能にし、さらには安全性の向上という、新たな価値を生み出す結果となりました。
今回は、サービスの導入背景や、コストパフォーマンスを活かした独自の活用方法、そして今後の展望について、運営統括を担う大友様と営業担当の下里様にお話を伺いました。
キヅクモ導入の背景と効果
課題
・防犯カメラに対し、「何かあった時の備え」という認識が強く、運営上の明確な課題を解決するツールとして活用できていなかった。
・以前のサービスはUIが使いづらく、多忙な現場で十分に活用・定着させることが難しかった。
・施設に館内放送の設備がなく、災害時など緊急時の全体告知に課題があった。
決め手
・既存サービスと比較し、コストが半分以下になったことで、予算に余裕が生まれた。
・マニュアル要らずで使えるシンプルなインターフェースが、現場のスタッフの利用を促進すると確信した。
・「人数カウント機能」が、お客様用休憩スペースの稼働把握など具体的な運営改善に直結すると判断した。
効果
・サービス利用料とサーバー代を含むランニングコストを約半分にすることに成功。
・削減できたコストを、ドリンクサーバー拡充など利用者アンケートに基づく改善施策に充てることが可能に。
・直感的な操作性により、マニュアルなしですぐに使いこなせ、多忙な現場での定着が実現。
・セミナーなどの記録用として、高所からの全体写真撮影に活用するなど、サービスの付加価値を向上。
導入機種

- シリーズ
- Proシリーズ
- カメラ名
- 屋内/屋外対応ミニバレット型カメラ
- 機種名
- ADC-VC727P
主な機能
ADC-VC727Pは屋内および屋外の利用に適したミニバレット型カメラです。Perimeter Guard ™という警告音や赤いLEDライトの点滅などの機能が備わっており、より防犯対策に活用できます。

- シリーズ
- Proシリーズ
- カメラ名
- 屋内/屋外対応ドーム型カメラ
- 機種名
- ADC-VC827P
主な機能
ADC-VC827Pは、屋内および屋外環境で使用するために設計されたPoEドーム型カメラです。カメラはオブジェクト検出とビジネスアクティビティアナリティクスに対応しています。
目次
受動的な備えから、能動的な運営支援へ
まず、御社の事業内容と、お二人の日頃のお役割についてお聞かせください。
下里さん:私は営業担当として、企業様とのやり取りを中心に担当しております。
大友さん:私はこのコワーキングスペースの運営統括責任者として、施設の利用促進や広報、予算管理、そして利用者様のフィードバックに基づく施設改善など、運営に関わるあらゆる業務を担っております。新規事業という建付けもあり、誰も答えを持っていない中で、文字通り何でもやっています。
ありがとうございます。キヅクモ導入前は、カメラの利用に関してどのような状況でしたか?
大友さん:実は、運営を引き継いだ当初から別のサービスのカメラが入っていました。ただ、そのサービスを他のものと比較検討する機会がなかったため、明確な課題をそもそも感じていませんでした。
そうだったのですね。そこからキヅクモへの切り替えを検討されたきっかけは何だったのでしょうか。
下里さん:運営を引き継ぐタイミングで、弊社の関係者から「コストパフォーマンスの良いサービスがある」とご紹介いただいたのがきっかけです。そこから他のサービスと比較検討する中で、キヅクモに切り替えた方が明らかにメリットが大きいと判断しました。
導入前のカメラ活用に立ちはだかった「UIの壁」
数ある選択肢の中から、最終的にキヅクモを選んでいただいた「決め手」は何だったのでしょうか?
下里さん:第一はコストパフォーマンスの良さです。以前のサービスに比べてサービス利用料とサーバー代を含めたランニングコストが半分になりました。この費用面でのメリットは非常に大きかったです。
大友さん:私もいくつかあるのですが、一つはシステムの使いやすさ、ユーザーインターフェースの見やすさです。以前のサービスは、多忙な中で操作を覚える余裕もなく、十分に活用できていませんでした。マニュアルを見なくても、直感的に使えるシンプルさは、忙しい現場にとって何よりの価値だと感じました。
下里さん:また、運営を改善する上で、お客様用休憩スペースの利用状況を把握したいというニーズがありました。キヅクモには人数カウント機能があったので、それを使えば休憩室の稼働状況を把握し、利用促進に向けた改善アクションに直結できると考えたのも決め手の一つです。
コスト半減とAI機能が、事業成長への貢献を確信させた
従来のカメラを「防犯のためのコスト」つまり「お守り」と捉えていた状態から、キヅクモによって「運営を助ける武器」に変わったという感覚でしょうか。
大友さん:まさにその通りです。「防犯カメラはコストがかかるもの」という固定観念がありましたが、キヅクモに出会い、単なるコスト削減ではなく、運営を助け、施設の価値を高めるツールになり得ると気づきました。特にコストが半分になったことで、その分の予算を、利用者の満足度向上に直結する別の施策に充てられるようになったのは最大のメリットです。
遠隔地からの「安心感」と「多機能性」がロイヤルティを生む
キヅクモを導入してから、具体的な業務や施設にどのような変化がありましたか?
大友さん:コストが半減したことはもちろんですが、削減できた予算を、利用者アンケートで要望の多かったドリンクサーバーの拡充やデスクチェアの導入など、顧客満足度を高める施策に再投資できるようになりました。これが、サービス導入による最も大きな事業成長への貢献だと感じています。
カメラ導入によって生まれた予算を、直接的な顧客サービスに還元できているのですね。
大友さん:利用者の声に真摯に応えることで、当施設の月間利用者が300人から1,000人規模にまで増加しました。キヅクモは、この事業の成長を下支えする、重要なピースになっていると感じています。
遠隔確認とAIロボット検知によるセキュリティの強化
想定外の活用方法や、便利だと感じる機能はありますか?
大友さん:実は、施設内を巡回しているAIロボット「LOVOT」が夜間に動いた際に、警備システムが作動して警備会社から連絡がくることがありました。以前は現場に行かないと何が起こったのか確認できませんでしたが、今はキヅクモの映像をリアルタイムで遠隔確認し、誤作動だとわかればすぐに安心できます。
大友さん:あとは、少し変わった使い方かもしれませんが、セミナー開催時に高所から全体写真を撮影する用途にも使っています。普段の映像を資料写真として活用できるので、手軽さが活きていると感じます。
運営統括責任者が強く望む「災害時の簡易放送設備」としての機能
導入後の満足度が非常に高いことが伺えますが、今後の活用に関するご要望はありますか?
大友さん:非常に満足しているので、他のサービスを探す必要性を感じていません。ただ、施設に館内放送の設備がないため、災害時などを想定した機能が欲しいと思っています。キヅクモにはスピーカー機能がありますが、複数のカメラから一斉に音声を出せるようになると、簡易的な館内放送の代わりとして、施設の安全性を飛躍的に高めることができると強く期待しています。
「安くて使いやすい」導入ハードルの低さが創造的な活用を引き出す
最後に、同じような課題を抱えている他の企業様へ、メッセージやアドバイスをお願いします。
下里さん:キヅクモはとにかく安く、AIも搭載しているため、今の時代に合っていると強く感じます。また、直感的に使えるインターフェースで、マニュアルを見なくてもすぐに使えるため、機械が苦手な方でも導入してすぐに活用できる点が最大のメリットです。
大友さん:私たちのようにコスト削減を次の投資に繋げたいと考えている企業様には、キヅクモの導入が業務効率化と事業成長の両面で貢献するはずです。
【会社概要】
株式会社ヒト・コミュニケーションズ
代表取締役:安井 豊明
所在地:東京都豊島区東池袋 1-9-6
HP:https://hitocom.co.jp/
※本記事に掲載している企業情報、所属及びインタビュー内容はページ公開当時のものです。




