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導入事例

40棟以上の学生寮を「現場に行かず」一元管理。保護者の信頼獲得と業務効率化を両立した、クラウドカメラ活用術

防犯対策遠隔管理複数拠点管理現場の状況把握業務改善業務効率化安全対策トラブル対策セキュリティ強化

学校法人C2C Global Education Japan

業種: 教育
従業員数: 600~800名未満
URL: ホームページ

創立80周年を目前に控え、幼稚園から大学院までの一貫教育を提供する学校法人C2C Global Education Japan。同学校法人が運営する山梨学院大学では、集団生活が必要なアスリート学生を多く受け入れるため、大小様々な学生寮を約40棟設置し、学生の生活をサポートしています。

しかし、従来の管理方法では、トラブルのたびに現地へ赴く手間や、保護者が求めるセキュリティレベルへの対応が課題となっていました。

今回は、多拠点管理の効率化とセキュリティ強化を目指し「キヅクモ」を導入された経緯と効果について、山梨学院大学 学事センター 大学事務室の芦澤さんと宮下さんにお話を伺いました。

キヅクモ導入の背景と効果

課題

・40棟以上ある学生寮でトラブルや確認事項があるたびに、現地へ赴く移動の手間が発生
・従来の防犯カメラはHDD型で、特定の部屋に行かなければ録画映像を確認できなかった
・ゴミ置き場の利用マナーや不法投棄の状況把握が困難だった
・入居を検討する保護者、特に女子寮におけるセキュリティへの懸念に対応する必要があった

決め手

・現地に行かずとも、クラウド経由でPCやスマホから映像を確認できる利便性
・Webサイトでの料金体系や機能説明が明快で、検討がしやすかったこと
・「ビックカメラグループ」という事業母体の信頼性と安心感

効果

・強風時のゴミ散乱など、現地の状況をリモートで即座に確認でき、現場へ赴く必要性を判断することで移動時間の削減につながった
・「最新のクラウド防犯カメラ」の設置が、保護者への強力な安心材料となり、寮の付加価値向上につながった
・有事の際だけ確認すればよい効率的な運用フローが確立し、少人数での多拠点管理が可能になった

導入機種

屋内用Wi-Fiカメラ ADC-V723
カメラ名
屋外用Wi-Fiカメラ
機種名
ADC-V723

主な機能

ADC-V723は、117°の水平画角、IRナイトビジョンを搭載し、さまざまな屋外環境に対応するように設計された屋外用Wi-Fiカメラです。どこに取り付けても、なめらかでスタイリッシュなデザインは見栄えがします。

Proシリーズ屋内/屋外対応ドーム型カメラ ADC-VC827P
シリーズ
Proシリーズ
カメラ名
屋内/屋外対応ドーム型カメラ
機種名
ADC-VC827P

主な機能

ADC-VC827Pは、屋内および屋外環境で使用するために設計されたPoEドーム型カメラです。カメラはオブジェクト検出とビジネスアクティビティアナリティクスに対応しています。

Proシリーズ屋内/屋外対応ミニバレット型カメラ ADC-VC727P
シリーズ
Proシリーズ
カメラ名
屋内/屋外対応ミニバレット型カメラ
機種名
ADC-VC727P

主な機能

ADC-VC727Pは屋内および屋外の利用に適したミニバレット型カメラです。Perimeter Guard ™という警告音や赤いLEDライトの点滅などの機能が備わっており、より防犯対策に活用できます。

屋外用Wi-Fiカメラ ADC-V724
カメラ名
屋外用Wi-Fiカメラ
機種名
ADC-V724

主な機能

ADC-V724は屋外用Wi-Fiカメラです。双方向オーディオ機能を備えており、カメラから音声を発信できます。防水防塵機能もあるため、さまざまな屋外環境で利用できます。

目次

40棟以上の学生寮管理。現地確認の手間と「保護者の安心」が課題に

キヅクモ導入前は、学生寮の管理においてどのような課題を抱えていたのでしょうか。

芦澤さん: 本大学では約40棟の学生寮を保有しており、全学生の約25%にあたる1,000名程度が寮生活を送っています。私たちはその寮管理や入退去の手続き、生活環境の整備などを担当しているのですが、物理的な管理の手間が大きな課題でした。

一部の寮で以前から導入していた防犯カメラは古い規格のものが多く、HDD(ハードディスク)に録画するタイプでした。そのため、何かトラブルがあった際には、そのカメラのHDDが設置されている特定の管理室まで足を運ばなければ映像を確認できませんでした。40棟以上の建物があると、移動だけでも相応の時間が取られてしまいます。

また、ゴミ置き場の管理も大きな課題でした。春先などはゴミの出し方がわからない新入生もいますし、ゴミが溢れて動物に荒らされたり、捨てた粗大ゴミが持ち去られたりすることもあります。そうした状況を把握するためにも、遠隔で見られる仕組みが必要だと感じていました。

業務効率化以外の面でも、導入の必要性を感じるきっかけはありましたか。

芦澤さん: 保護者の方々の「安心」に応えたいという思いも強かったですね。
大切なお子さんを預ける親御さん、特に女子寮に入居される学生の親御さんは、セキュリティ環境を非常に気にされます。オートロックなどは備えていましたが、より安心できる環境を整備することは、大学として重要な責務であると考えていました。


5社比較の末にキヅクモへ。「クラウドの利便性」と「ビックカメラグループの信頼」が決め手

導入にあたっては、どのように比較検討を進められたのでしょうか。

芦澤さん: 今回はキヅクモさんを含め、大手警備会社や防犯カメラ専門業者など計5社から提案をいただき、比較検討を行いました。導入規模としてはリプレイス40台、新規設置60台の計100台前後を想定していたため、慎重に選定を進めました。

まず、Web検索で情報収集をしたのですが、キヅクモさんのWebサイトは非常に親切な設計だと感じました。機能の要点がわかりやすく、何より料金体系(初期費用や月額費用)が最初から明示されていたのが良かったです。問い合わせないと価格がわからない業者さんも多い中、透明性の高い姿勢に好感を持ちました。

最終的にキヅクモを選んでいただいた「決め手」は何だったのでしょうか。

芦澤さん: 大きく3つの理由があります。
1つ目は、やはり「クラウドで映像を確認できる利便性」です。これにより、HDD型のように現地に行く必要がなくなり、課題解決に直結すると判断しました。
2つ目は「カメラ自体の性能の高さ」です。提案いただいた機器の品質が高く、鮮明な映像で管理できる点が魅力でした。
そして3つ目が「安心感」です。最終的に他社様と迷ったのですが、キヅクモはビックカメラグループであるラネットさんが運営されている点です。

大学という組織柄、長期的に安定したお取引ができるかどうかも重要視しており、「事業会社としての規模感と信頼性」が最後の決め手となりました。

トラブル確認の移動ゼロへ。PC一つで全拠点を把握できる「安心」と「効率」

実際に導入されてみて、業務の変化や効果はいかがですか。

宮下さん: 現在、ゴミ置き場や入り口付近、非常口などを中心にカメラを設置しています。
最大のメリットは、やはり「現場に行かずにPC一つで状況が見られる」ことです。

これまでは「何かあったら現地へ行く」しかありませんでしたが、今はデスクにいながら確認ができます。例えば、風が非常に強い日に「ゴミ置き場が散らかっていないか」と心配になったことがあったのですが、その際もカメラ映像ですぐに無事を確認でき、現地に行く必要がありませんでした。

日常的な管理の手間は軽減されましたか。

宮下さん: 基本的には「トラブルがなければログインしない」という運用ができるため、監視に張り付く必要はありません。「何かあったらいつでも見られる」という環境があるだけで、心理的な余裕も業務効率も大きく変わりました。

芦澤さん: 導入してからは、大きなトラブルもなく平穏に運用できています。「何も起きていないこと」を確認できるだけでも、私たちにとっては大きな価値なんです。



「最新の防犯設備」が保護者への信頼に。選ばれる大学寮の環境づくり

学生さんや保護者の方への影響についてはいかがでしょうか。

宮下さん: 学生たちは、良い意味でカメラの存在をあまり気にしていないようですが、特に女子寮などでは「カメラがある」こと自体が抑止力として機能し、防犯意識の向上につながっていると感じます。

芦澤さん: 何より、これから入学を検討される高校生の保護者の方々に対して、「本学の寮には最新のクラウド防犯カメラが設置されています」と説明できることは、非常に大きな安心材料になります。
親元を離れて生活する学生の安全を守る設備投資は、大学が選ばれる理由の一つにもなり得ます。セキュリティへの取り組みをしっかりとアピールできるようになったことは、運営側として大きなメリットです。

スモールスタートからの拡大を推奨。現場の声を拾いながら、より安全で便利な環境へ

今後の展望や、キヅクモへの期待があれば教えてください。

宮下さん: カメラが破損してしまった際に、その直前の映像が確認できるよう、ドライブレコーダーのような衝撃検知録画機能があると嬉しいですね。
また、今後はスマートロックなどの導入も検討し、さらなる利便性とセキュリティ向上を目指していきたいと考えています。

最後に、導入を検討されている方へメッセージをお願いします。

芦澤さん: 防犯カメラは、設置してすぐに劇的な変化が見えるものではないかもしれません。しかし、運用していく中で「あ、今確認できてよかった」「設置しておいてよかった」と実感する瞬間が必ず訪れます。

導入効果が見えにくいと感じる場合は、まずはスモールスタートで数台から導入してみるのも良いと思います。実際に使ってみて、その利便性や「現場に行かなくて済む」ありがたみを実感してから、徐々に台数を増やしていくのがおすすめです。
私たちも、今では非常に満足して運用させていただいています。


【会社概要】
学校法人C2C Global Education Japan
代表者:理事長 古屋 光司
所在地:山梨県甲府市酒折2-4-5
URL:https://www.ygu.ac.jp/

※本記事に掲載している企業情報、所属及びインタビュー内容はページ公開当時のものです。

学校法人C2C Global Education Japan

業種: 教育
従業員数: 600~800名未満
URL: ホームページ

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