公開日2024.10.28更新日2024.10.28 機能・性能

【不動産投資家必見】ネットワークカメラで物件をリアルタイムで遠隔監視！おすすめのカメラやレコーダーについて解説

不動産投資家にとって、複数の物件を管理することは大きな負担ですよね。
特に、遠隔地の物件の場合は、定期的な巡回が難しく、セキュリティ対策や状況把握に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
ネットワークカメラを導入することで、これらの悩みを解決できます。
本記事では、ネットワークカメラを導入するメリットや、カメラとレコーダーの選び方のポイントについて解説していきます。

なお、キヅクモブログでは、ネットワークカメラサービスの導入にお困りの方に向けて「サービス説明資料」を無料で配布しています。
自社に最適な防犯カメラの種類や料金を知りたいとお考えの方は、是非ダウンロードしてご活用ください。

ネットワークカメラ導入のメリット

ネットワークカメラを導入するメリットについて解説します。

遠隔からリアルタイムで確認

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ネットワークカメラを導入することで、スマートフォンやパソコンからリアルタイムで映像を確認することが可能です。
そのため、物件が遠隔地であったとしても、自宅や出先から空室状況の確認や、不審者の侵入など、想定外の事態にも迅速に対応することができます。

セキュリティ強化と入居率向上

ネットワークカメラはセキュリティ対策にも効果的です。
カメラが設置されていることで不審者の侵入を妨げ、犯罪抑止効果が期待できます。
また、トラブルが発生した際に証拠映像として活用することができるため、トラブル解決に役立ちます。
さらに、セキュリティ対策が万全であることを示すことで、入居者に安心感を与え、入居率の向上にもつながります。

コスト削減

遠隔からリアルタイムで確認ができるため、定期巡回が不要となり、人件費を削減できます。
さらに、複数の物件の映像を一括で管理することができるため業務効率が向上します。

ネットワークカメラを選ぶ際のポイント

ネットワークカメラをより効果的に活用するためのポイントを解説していきます。

高画質・広角・ズーム機能を備えたカメラ

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高画質で広範囲をカバーできるカメラを選ぶことがおすすめです。

高画質
不法侵入してきた不審者の顔や服装、車のナンバープレートなど、細部まで鮮明に記録することができます。
万が一の際の証拠確保に役立ちます。
広角レンズ
広範囲をカバーし、死角を最小限にすることで、物件全体の状況が把握しやすくなります。
ズーム機能
玄関やエレベーターの入口など、気になる場所を拡大してより詳細に確認することができます。

夜間撮影機能は必須

夜間撮影機能が搭載されているカメラを選びましょう。
赤外線LED搭載モデルであれば、夜間や暗い場所でも鮮明に撮影することができるため、夜間の侵入やトラブルにも迅速に対応できます。

録画をするために必要なレコーダーを選ぶ際のポイント

ネットワークカメラを設置する際はカメラだけではなく、映像を録画するレコーダー選びも重要です。
レコーダーには細かく種類が分かれていますが、今回はNVR、カメラ一体型、クラウドサービスの主な3種類を紹介します。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、物件の規模や管理の仕方などに合わせて最適なレコーダーを選ぶことが大切です。
この章ではメリットとデメリットについて解説していきます。

NVR（ネットワークビデオレコーダー）

NVRとは「ネットワークビデオレコーダー」の略称で、ネットワークカメラで撮影した映像を記録・再生するための機器です。

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メリット
機器によって差はありますが、高画質で大容量の映像を録画することが可能です。
大規模な物件であれば出入りする人数も多くなるため、大容量のNVRはおすすめです。
さらに、録画設定や機能を細かくカスタマイズすることができるため、用途に合わせた使い方ができます。
また、ネットワーク環境に左右されにくいため、安定して録画することができます。
デメリット
機器の購入や設置費用がかかるため初期費用が高くなる場合があります。
また、レコーダーを設置するためのスペースが必要です。

カメラ一体型

カメラ本体と録画する機器が一体になっているカメラです。

メリット
カメラとレコーダーが一体型なので、簡単に設置することができます。
比較的安価なモデルが多く、手軽に購入できます。
デメリット
NVRなどに比べて、機能がシンプルであるため、カメラを追加したり、機能の拡張が難しい場合があります。
また、カメラとレコーダーが一体型であるため、故障すると両方の機能が使えなくなってしまいます。

クラウドサービス

ネットワークカメラで撮影した映像を、インターネットを通じてクラウド上に保存するサービスです。

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メリット
録画用の機器を購入する必要がないため、月額料金のみで利用することが可能です。
インターネット環境があれば場所を選ばずどこでも映像の確認ができるため、遠隔地から頻繁に物件の確認をしたい場合はクラウドサービスが便利です。
デメリット
インターネット回線の速度や安定性が重要です。
クラウド上のデータが漏洩してしまうリスクもあります。

ネットワークカメラサービス「キヅクモ」

ネットワークカメラサービス「キヅクモ」では、NVRとクラウドサービスを提供しています。
不動産投資家の方におすすめな機能もありますので紹介していきます。

キヅクモのNVR「ADC-CSVR126」

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キヅクモでは「ADC-CSVR126」を提供しています。
Alarm.com社製カメラを最大16台まで接続することができます。
24時間365日の常時録画が可能で、モニターと接続して表示することもできるので入居者も安心して生活することができます。

信頼性の高い独自のクラウドで効率的に管理

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キヅクモは世界60ヵ国以上、1,000万拠点で導入実績のあるAlarm.com社の独自のクラウドサーバーを利用しており、サーバーとの暗号化通信をおこなっているため、安心してご利用いただけます。

クラウドサービスを使うことで、複数のカメラ映像や複数の拠点をスマートフォンやパソコンで一元管理することができます。
事前に設定したエリアへの「人」「車」「動物」の侵入を検知し、自動で短い動画を録画する「クリップ機能」が撮影できます。
クリップ動画はお手持ちのスマートフォンやメールアドレス宛に通知を送ることができるため、遠隔地でも、不審者の侵入やトラブルにすぐに気づくことができ、即時対応が可能です。

すべてのカメラがIRナイトビジョン対応

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キヅクモが提供しているカメラはすべてIRナイトビジョンに対応しています。
照射距離が最大30メートルの赤外線カメラのため、夜間や暗い場所でも鮮明で広範囲に撮影することができ、24時間のセキュリティ対策に効果的です。

まとめ

今回は、不動産投資家の方に向けて、ネットワークカメラを導入するメリット、おすすめのネットワークカメラやレコーダーについて解説しました。
あらゆるリスクから入居者や物件を守るためにネットワークカメラを活用してみてください。
キヅクモでは、NVRとクラウドサービスのハイブリット仕様に対応しているため、セキュリティ対策、業務効率化により効果的です。
複数の物件をお持ちの方やカメラを複数台導入することを検討されている方は、40台まで設置可能なスタンダードプランがおすすめです。ぜひご検討ください。

効率的に遠隔監視をしたいなら「キヅクモ」

複数拠点管理「キヅクモ」は、遠隔地から店舗やオフィスの安全を管理するのにおすすめネットワークカメラサービスです。「キヅクモ」は、スマートフォンやパソコンなどを通じて、どこからでも複数の場所の映像を簡単にチェックできます。また、人、車、動物などを自動で識別し、重要なイベントを即座にクリップ動画として保存することもでき、指定したルールに基づいて撮影されたクリップ動画をタイムリーに通知することで、監視効率を大幅に向上させます。世界60ヵ国以上、1,000万拠点で導入実績のあるAlarm.com社のソリューションを採用し、安心のセキュリティサービスとして、高い信頼性を誇っています。遠隔監視を効率的かつ手軽におこないたい方にとって、「キヅクモ」は最適な選択肢になると思いますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。