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ネットワークカメラを利用する時の5つのリスクと効果的な対策方法

防犯カメラの導入はセキュリティ向上に不可欠ですが、インターネット通信をおこなう場合知っておくべきリスクもあります。
この記事では、ユーザーが直面する5つのリスクとそれに対する対策方法を分かりやすく解説します。
安全な防犯カメラの利用法を身につけ、安心して活用しましょう。
※ネットワークカメラとは有線や無線に関わらずインターネットと繋がる防犯カメラのことです。

目次

ネットワークカメラを設置するリスクとデメリット

ネットワークカメラを設置するリスクとデメリット.jpgインターネット通信を使ったネットワークカメラを導入することは、多くの企業にとって、セキュリティ強化や業務効率化などの大きなメリットをもたらします。しかし、同時にインターネット接続の妨害やプライバシーの侵害といったリスクも抱えています。本章では以下の5つの危険性について解説します。

  • インターネット接続を妨害される
  • 壁に穴を開けなくてはならない可能性がある
  • 防犯カメラの故障の原因を特定しにくい
  • 不正なアクセスやマルウェアに感染する可能性がある
  • 録画データの傍受

インターネット接続を妨害される

インターネット接続を妨害される.jpgネットワークカメラの中には無線で接続するタイプもありますが、無線で接続するカメラのリスクの一つに、Wi-Fiジャマーという装置によるインターネット接続の妨害が挙げられます。Wi-Fiジャマーは無線信号を妨害し、ネットワークカメラの機能を阻害することができます。このことをジャミング攻撃と言います。

壁に穴を開けなくてはならない可能性がある

壁に穴を開けなくてはならない可能性がある.jpg有線の防犯カメラの設置では、電源の配管や配線工事が必要な場合も多く、それに伴い壁に穴を開けなくてはならないケースもあります。このような物理的な配管や配線の変更は、設置の際に大きなデメリットとなります。しかし、無線タイプの防犯カメラでは、設置方法が簡単なためこのような変更を最小限に抑えることができます。

防犯カメラの故障の原因を特定しにくい

防犯カメラの故障の原因を特定しにくい.jpgネットワークカメラ、特に無線で録画データを通信するタイプの防犯カメラの場合、カメラとレコーダーの間にルーターが介在します。そうすると防犯カメラが故障したのか、それともルーターが故障したのかを特定しにくくなります。ネットワークカメラが故障してしまったらまず故障の原因の切り分けからおこないましょう。

参考記事:防犯カメラが映らない!そんなときにやるべきこと5選

不正なアクセスやマルウェアに感染する可能性がある

不正なアクセスやマルウェアに感染する可能性がある.jpgネットワークカメラには、管理者アカウントの乗っ取りやなりすましといったセキュリティリスクがあります。これらのリスクは、カメラの設定やネットワーク構成の脆弱性を悪用されることで生じます。不正なアクセスやマルウェアに対する対策として、強固なパスワードの設定やセキュリティソフトの導入が効果的です。また、定期的なソフトウェアの更新も、セキュリティを維持する上で重要です。ネットワークカメラのセキュリティを強化し、不正なアクセスやマルウェアのリスクを最小限に抑えましょう。

録画データの傍受

録画データの傍受.jpgネットワークカメラの録画データは、外部から通信が傍受されるリスクがあり、特にインターネット通信の規格によってはセキュリティ上の脆弱性が生じる可能性があります。データの暗号化やアクセス設定は、録画データのプライバシーとセキュリティを確保するために不可欠です。ネットワークカメラを使用する際には、録画データの保護に特に注意し、セキュリティ対策を徹底しましょう。

ネットワークカメラのセキュリティ対策

ネットワークカメラのセキュリティ対策.jpgネットワークカメラは防犯するうえで非常に有効的なセキュリティツールですが、不正アクセスやデータ漏洩などのセキュリティリスクも抱えています。本章では、これらのリスクを軽減する方法についてご紹介します。慣れていないと難しく感じるセキュリティ対策もあると思うので、心配な方は最初からセキュリティシステムが堅牢なネットワークカメラを選びましょう。

ソフトウェアを更新する

ネットワークカメラのセキュリティを確保するためには、定期的なファームウェアの更新が不可欠です。ファームウェアとは、カメラの基本的な制御をおこなうソフトウェアで、ファームウェアを更新することでセキュリティの脆弱性を修正し、最新のセキュリティ基準に合わせることができます。ネットワークカメラのファームウェアを定期的に更新し、常に安心して防犯カメラを利用できるセキュリティ状態を維持しましょう。

ウイルス対策ソフトを導入する

防犯カメラを管理するPCやスマートフォンへウイルス対策ソフトを導入することは、ネットワークカメラのセキュリティを強化する上で非常に有効です。ウィルス対策ソフトは、不正アクセスやマルウェアからPC・スマートフォンを保護することができるので、結果的にカメラをセキュリティリスクから守ることに繋がります。ウイルス対策ソフトを導入し、カメラのセキュリティを確保しましょう。

複雑なパスワードを設定する

ネットワークカメラのセキュリティを強化するためには、複雑なパスワードの設定が必要です。パスワード管理は、不正アクセスを防ぐための基本的なセキュリティ対策です。簡単に推測されないパスワードを設定し、定期的に変更することがおすすめです。強固なパスワードの設定と管理により、ネットワークカメラへの不正アクセスを効果的に防ぐことができます。セキュリティを確保するために、複雑なパスワードの設定を心がけましょう。

DDNSを利用する

DDNS(ダイナミックDNS)の利用は、ネットワークカメラのリモート監視を安全におこなうために重要な機能です。DDNSを使用すると、固定IPアドレスがなくても簡単にカメラにアクセスできるようになります。IPアドレスがバレてしまうと、不正アクセスを受ける可能性がありますが、レコーダー設定でDDNSをサーバーに設定することで、セキュリティ強化に繋がります。

定期的にNTPを確認する

NTP(ネットワークタイムプロトコル)は、正確な時間を記録することができます。正確な時刻設定は、映像データの証拠能力を保証し、不正アクセスされた時間や場所の特定にも役立ちます。NTP設定をおこなわずにNVR(ネットワークビデオレコーダー)と接続すると、運用中に録画ができなくなる場合があります。NVRだけでなく、カメラにも時刻同期設定をおこなうことで、このようなトラブルを避けることができます。ネットワークカメラの時刻設定を定期的に確認し、正確な時間を記録することを心がけましょう。

ネットワークカメラがおすすめな人はどんな人?

ネットワークカメラがおすすめな人はどんな人.jpg多くの方が防犯対策のためにネットワークカメラを検討していますが、特にネットワークカメラの効果を最大限に発揮できるのはどのような方でしょうか?たとえば、複数の拠点を遠隔で監視したい企業の方や、現場の安全を守りたい管理職の方などが挙げられます。本章では、そのような方々のニーズに応えるネットワークカメラの選び方や利用方法についてご紹介します。

複数拠点を管理している方

ネットワークカメラは、複数拠点を管理する方に特におすすめです。本社から各拠点の状況をリアルタイムで確認できるため、遠隔監視が可能になります。これにより、拠点の安全を定期的にチェックすることができます。また、拠点に出向く時間や交通費の節約になり、経費削減にも繋がります。複数の拠点を効率的に管理したい方には、ネットワークカメラの導入がおすすめです。

業務を効率化したい方

業務効率化を目指す方にも、ネットワークカメラは大いに役立ちます。ネットワークカメラによる遠隔監視機能を活用することで、現場の省人化と効率的な業務運営が可能になります。特に、倉庫管理や小売業界における在庫の監視などが必要な業務においては「倉庫管理における人件費削減」や「遠隔から在庫の確認ができる」などの大きなメリットがあります。

防犯対策とマーケティング活動を同時に進めたい方

ネットワークカメラは、防犯対策だけでなくマーケティングに活用できるものもあります。顧客の行動パターンの分析や滞在場所の把握、店舗デザインの改善にも利用できるので、防犯対策とマーケティング活動の両方を同時に進めることができます。

まとめ

ネットワークカメラの設置と運用には多くのメリットがありますが、それに伴うリスクも理解しておく必要があります。この記事では、ネットワークカメラ利用時の5つの危険性とその対策方法を解説してきました。本記事が、読者のみなさんのネットワークカメラ活用における疑問を解消することができれば幸いです。

いつでもどこからでも複数の拠点を監視したいなら「キヅクモ」

複数拠点管理.jpg複数の拠点を効率的に監視するためには、堅牢なシステムを採用しているネットワークカメラ「キヅクモ」がおすすめです。「キヅクモ」は独自のサーバーを経由し、通信が暗号化されているため、セキュリティが非常に高いです。SDカードを抜いてPCで録画映像を盗み見しようとしても映像が見れないなど、セキュリティ対策が徹底されています。いつでもどこからでも安心して利用したい方には、「キヅクモ」がおすすめです。ぜひお気軽にお問い合わせください。

キヅクモの導入をご検討いただくお客様は、
お気軽にご相談ください。

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キヅクモブログ部
本記事は防犯設備士が監修しています。防犯設備士とは、建物に設置する防犯設備機器の取り付けや運用管理に関する専門知識と技能を有する専門家です

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